❖テーマのある旅シリーズ

わたしを生きる あなたと生きる

 

ひとには旅が必要です。
家族旅行でもなく、観光旅行でもない旅です。

日常の場所を離れ、日常の役割を離れ、自分そのものの感性で見て、聴いて、語らい、ひとや景色に触れる旅です。
それはつまり「わたしを生きる」ということ親しむ時間。多忙な日々でずれた自分の軸をゆっくり整えなおしてくれます。
旅を終えて家路につくころ、なにか自分が一皮むけたような気持になる。日常の場所に戻り、日常の役割を担っても、旅の前の自分とは違う自分がいる。私を生きている実感が増している。
そんな良質なテーマのある旅を企画したいと思っています

第2回 テーマのある旅「じぶんをほどき芽吹く旅」

※募集締め切りました。
※募集終了しました!

2017年3月18日~21日
<宿泊旅館のご紹介>
宿名:西禅院  http://www.koya.or.jp/※精進料理付
<定員>8名

<参加料金>
2泊3日 54,000円(税込)+各自交通費+食事&宿泊費実費(3万円程度)


<春分~芽吹くとき。そして、高野山>
「軽やかに生き生きと、思うままに人生を謳歌したい。」

わがままに他者を顧みず生きたり、
極端に自己犠牲的に生きたり。
それはどちらも自分の軸とずれてしまい、
硬く身をこわばらせている状態。

そして、わたしを生きるとは、
わがままでもなく自己犠牲的でもない生き方。
それは、自分を解放しこわばりを解いて自分軸とつながり
新緑のように新鮮な日々を生きること。

今回はそんな人生を歩む日々をめざし、
高野山という神聖な場と春分を控えたこの時期の力を借り
新しい季節に向け自分を整える旅をご用意しました。

3日間、たっぷりのマインドフルネス(※)タイムと、
ワークやお集まりいただいた方々との対話を通し、
自分を解放しパワフルに芽吹く自分につながりましょう

<プログラム>2017年3月18日(土)~20日(月
一、たねおちる夕べ
二、闇ひかりをほどく日
三、めぶく朝

◆詳細
高野山は嵯峨天皇から空海(弘法大師)が下賜され、修禅の道場として開いた日本仏教(真言宗・密教)における聖地の1つ。
唐で学びを終えた空海が日本に伝えた密教は、人間の欲望をあからさまに否定せず、むしろそれを素直に認めてその人の心の成長を見守りながらアシストするところが他の宗教と大きく異なります。
つまり、自分の中の醜いものや弱さに蓋をして光を追い求めるのではなく、すべてが在ることを素直に認めることで次の展開が引き起こされるサポートをしているのです。

昨今のプロセスワーク心理学、NVC心理学などの新しい心理学的アプローチでも、心の中にある強い欲求やネガティブな感情などの刺激的な感覚は、実は本来の自分の深い願いや愛のありかを探るサインのようなものとして解説されています。
そこにつながれることが、自分とつながること、軽やかに思うままに生きていくことになります。

今回のリトリートでは、高野山の地の力とお集まりの皆さんの場の力を借り、たっぷりとマインドフルネスの時間をとりながらこれらのプロセスをたどってみたいと思います

ファシリテーター

渡辺清乃(マインドフルネスインストラクター)

有冬典子

第1回 テーマのある旅「わたしを生きる~マインドフルネスの旅」

※募集締め切りました。
<詳細>
日時:2016年9月16日(金)16時スタート 18日(日)12時解散
場所:ココロとカラダが整う温泉宿 湯河原リトリート「ご縁の杜」
定員:10名
参加資格:自分の探求を大切にしたい方。また、そのために自分の時間と気づきを他者とわかちあっていける方。
参加料:98,000円(宿泊・食事込み/交通費やオプション料金などは各自ご負担ください)

 
<プログラム>
一、はじまりのかたり
二、みちるいま
三、たちのぼるみらい
四、むすびのかたり

 

ファシリテーター

渡辺清乃(マインドフルネスインストラクター)

有冬典子

お問い合わせ

aritou★aritoucc.com

(★を@に変えてメールをお送りくださいませ)